年に数回、季節を変えてクラスごとでお城山へ歩いて登ります。四季折々の自然の変化を感じてほしいので、毎回同じ道を歩くようにしています。
周りの自然に触れ合いながら、興味を持ったことにじっくりと関われるよう、ゆっくりと時間をかけて散歩します。
周りの自然に触れ合いながら、興味を持ったことにじっくりと関われるよう、ゆっくりと時間をかけて散歩します。
<年長>
葉っぱや木の実、石、枝など、「きれい」「これ好き」と思ったものを袋に集めて見せ合います。
「ちょっと待って何かある。」「それ何なん?」「みせて」と座り込み会話も弾んでいます。
道草たのしい山登り。上まで登りきれない事もあります。それだけたくさんの発見があって道中楽しんだということですね。
道草たのしい山登り。上まで登りきれない事もあります。それだけたくさんの発見があって道中楽しんだということですね。
「どんどんのぼっていく~。」「この虫の名前だれかわかる?」
幼稚園に戻ったら図鑑で調べることにして、写真を撮った後虫は山に放しました。山に住む虫は山で暮らすのが一番だと、子ども達は知っています。
幼稚園に戻ったら図鑑で調べることにして、写真を撮った後虫は山に放しました。山に住む虫は山で暮らすのが一番だと、子ども達は知っています。
「あ~楽しかった!」
<年中>
枯れ葉の下に昨年落ちたドングリとドングリ帽子が隠れていました。葉っぱをめくると次々と出てくるので夢中になって探してます。
「何かいいものありそうな」下に落ちているものを見逃さないように皆下を向いて登っています。。
子ども達が集まって同じものを見て話しています。何があったのか気になります。