前回の続きをお届けします。

「うわ~なが~い!」
この写真は畑にいる年少さんです。
なにをひっぱっているのでしょう。
この写真は畑にいる年少さんです。
なにをひっぱっているのでしょう。

さつまいもだったようです。
「ねえ、見てよ!これ、取れたよ!!」
「ねえ、見てよ!これ、取れたよ!!」

「うんとこしょ。どっこいしょ!」
「とれるかな~??」
「とれるかな~??」

「あ!!ちょっと見えてきたよ!」
「大きいかな?どうかな?」
さつまいもの頭が見えると、真剣な表情がパッと明るくなる子どもたちです。
「大きいかな?どうかな?」
さつまいもの頭が見えると、真剣な表情がパッと明るくなる子どもたちです。

園庭の中央では、シャボン玉をしていました。
実は、液体の石鹸を用意したのではなく、時間をかけて、子どもたちと一緒に固形石鹸を細かく削って、水で溶かしたものです。
吹く力の加減が難しく、何度も何度も挑戦していました。
実は、液体の石鹸を用意したのではなく、時間をかけて、子どもたちと一緒に固形石鹸を細かく削って、水で溶かしたものです。
吹く力の加減が難しく、何度も何度も挑戦していました。

「こうやったらいいのかな?ちょっと見てて!」
初めてするときは友だちの様子をよく見ています。
初めてするときは友だちの様子をよく見ています。

室内でも様々な遊びを楽しんでいます。
これは年少さんのゲームをしている様子です。
一人遊びをするときもありますが、1学期よりも友だちを誘って遊ぶ姿が増えています。
「次、ぼくね!」と順番にサイコロを振っています。
これは年少さんのゲームをしている様子です。
一人遊びをするときもありますが、1学期よりも友だちを誘って遊ぶ姿が増えています。
「次、ぼくね!」と順番にサイコロを振っています。

「どこまで高くできるかな。」
「背の高さ超えたよ!」
「だいぶ高くなってきたね。倒れないかな。大丈夫かな。」
(年長)
「背の高さ超えたよ!」
「だいぶ高くなってきたね。倒れないかな。大丈夫かな。」
(年長)

また別のところではお家のようなものができていました。
つながっているのは線路かな、道路かな。
保育者や友だちが作っているものを見て、いろいろな積み方を知った子どもたちは、毎日のようにいろいろなものを積み上げています。
いろいろなことを自分で考え、友だちや保育者に聞きながら、新しいことも吸収する子どもたちです。
つながっているのは線路かな、道路かな。
保育者や友だちが作っているものを見て、いろいろな積み方を知った子どもたちは、毎日のようにいろいろなものを積み上げています。
いろいろなことを自分で考え、友だちや保育者に聞きながら、新しいことも吸収する子どもたちです。